心・体・社会をつなげる デタラメ研究所

健やかに生きる事を目指して…。

「気功」or「氣功」 ~漢字で表現される、先人の知恵~

漢字には、先人の知恵が詰まっている

そうです。

 

「氣」という漢字をご存知でしょうか。

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現在使われている「気」の原型です。

 

日本が戦争で負ける前までは

「気」ではなく、「氣」が使われていました。

 

 

かの有名な、GHQという組織の陰謀によって、

「氣」⇒「気」に変更させられた、

 

と、噂されています。

 

 

その変更理由が、

「日本人の氣力、元氣」を奪うため

です。

 

 

漢字「氣」の中にある「米」は、

「エネルギーが外側(8方向)に発散している状態」

を意味していて、

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漢字「気」の中にある「〆」は、

〆る、つまりエネルギーが湧いてこない状態

を意味しています。

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「氣」を「気」に変更したくらいで、

何を大げさな…

 

と思ったりもしますが、

 

ところがドッコイ!!

 

 

全然違うんですよ。

 

 

自分で実験してみれば分かるのですが、

腕に力を入れて、

「気」を見ながらの場合と、

「氣」を見ながらの場合を比べてみると、

明らかに、「氣」の場合の方が力がでるんです。

 

ぜひ、やってみてください。

 

 

 

そして、

私たちは、日々目にするものに影響されて、

「元氣」になったり、

「元氣」がなくなったり

しますよね。

 

 

極端な例でいえば、

【大気汚染された街】

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【花畑】

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どっちが「元氣」でますか?

 

 

結果は明らかですよね^^

 

 

普段見るもの、見る漢字というのは、

私たちが思っている以上に、

 

めちゃくちゃ影響力があるんです!

 

 

 

江戸時代、西洋の文化が流行る前の日本人は、

「体が強くなる言葉や文字」

「体が強くなる食事」

に囲まれて生活していたのので、

とても体が強かった。

 

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彼らは、「玄米おにぎりと漬物を食べる生活で、

1日50km歩いたり、300㎏の米俵を持ち上げたり出来た」

 

という話もあります。

 

彼らの力の源は「氣」、つまり「米」です。

 

 

「米」という文字の形自体に「エネルギーが外へ発散する」

という科学的な作用がある事を踏まえると、

 

その文字が割り当てられた物質「こめ」自体にも、

大きなエネルギーが隠されていると推測できます。

 

 

「米」食べてますか?

 

「氣」という漢字を使っていますか?

 

 

失われつつある古来のテクノロジーを、

取り戻そすのは、あなた。