心・体・社会をつなげる デタラメ研究所

健やかに生きる事を目指して…。

氣の源をたどると…② ~争いの効用、戦争の効用。~

「氣」の源を探求してみます。

 

 

生命活動に欠かせない「氣」の源は、「米」

kokaken.hatenablog.com

 

そして、

「米」の源は、「稲」と「稲妻(イナズマ)」

kokaken.hatenablog.com

 

「稲妻」は、「天と地の電気的交流」の事なので、

 

私たちの生命力(氣)の源は、

 

「(天と地の)電気的交流」です。

 

 

 

では、天と地の電気的交流はなぜ起こるのか?

 

て話なんですけど、

 

👇こんな感じです。

f:id:toma1990:20190805112214g:plain

積乱雲が発生し、

 

雲の中では、

小さな氷の粒同士がぶつかり、摩擦し合って、

静電気を帯びます。

(上側が+電荷、下側が-電荷

 

雲の下側で-電荷を帯びると同時に、

地面では+電荷を帯びます。

 

すると、

ドカーンと、落雷します。

【天と地の電気的交流】

 

 

雲と地面が電気的に中和されるまで、

(大体±0になるまで)

 

【天と地の電気的交流】が続きます。

 

 

 

 

まとめると、

「氣」の源である「天と地の電気的交流」の源は、

氷の粒の「摩擦」「ぶつかり合い」

 

 

👇こんな感じですね、はい。

f:id:toma1990:20190805115003p:plain

👆これが、「氣」の源であり、

     生命の源でもあるかもしれない。

 

 

「摩擦」「ぶつかり合い」

「争い」「戦争」

 

が、生命の源かもしれない。

 

 

人と摩擦し合い、争う事で、

電位差が生まれ、

 

電気的交流(氣)が生まれる

 

のかもしれない。

 

 

 

だとすれば、

戦後日本の教育の中心にある、

 

「二度と、戦争を起こしてはいけない」

「人と、争ってはいけない」

「空気を読んで、自粛しましょう」

 

という教えは、

 

「氣」や「生命力」を奪う教育だと、

解釈出来ます(;´Д`)

 

 

もっともらしいからこそ、

タチが悪いですよね。

 

 

その教育の結果、

戦争が起こり続けているのに…。

 

 

GHQ…、 

 

 

 

もちろん、個人的にも、

平和な世界を望んでいますが、

 

人との摩擦や争い自体をなくしてしまうと、

 

そもそも生きていけない。

(氣が発生しない)

 

 

 

だから、「摩擦」や「争い」はOKとして、

 

その上で、

「美しい摩擦の仕方」

「美しい争い方」

 

を模索したら良いと思うんですね😃

 

 

 

自分自身にも、

悟ってる風(相対主義)な人たちにも言いたい、

 

「争いから安易に逃げてはいけない!」

 

「それは、平和主義の仮面をつけた、ただの怠惰かもよっ」

 

「別に、どっちでもいい…、 ていう考え方は、

 ボケ老人とほぼ同じ」

 

「切磋琢磨の道を模索する努力って、

 すごくカッコいいよ」

 

 

動こう!

 

電位差を生み出そう!

 

生命力(氣)を生み出し続けよう!!

 

 

完。